2012年07月27日
川越達也
ロッテリアへ行ったら、「川越シェフ グリルエビバーガー」なるものが売られていた。グリルしたエビと特製のタルタルソースで挟んだんだとか。これで1個480円なり。店頭ディスプレイの川越シェフがいつものスマイルでやさしく微笑みかける。即決でリブサンドを頼んだ。
何にでも手を出す男だ。この人に「節操」という言葉は無いのか。道場六三郎ら「鉄人」たちから脈々と受け継がれる「プロデュース&監修」商品が売られ続けている日本という国は何なんだろうと思う。「本人が指し示したサンプル」の複製品でしかないのに。いま、その市場を独占しているといっていい川越シェフ。知人は同業者よりも社長の方が多いと見た。
Posted by イリー・K at 22:52│Comments(0)
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