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Posted by TI-DA at

2014年01月31日

浅香光代


 人間、社会生活を営む中で何もかも洗いざらい喋れば必ずしも幸せが訪れるとは限らない。さすれば自ら墓穴を掘ることもなりかねない。誰ともカドを立てず、より平穏な人生を送るためには相手によりけりではあるが、良しにつけ悪しきにつけ自分に不都合なものは墓場まで持って行くのが肝要であろう。しかしそこは業の深き人間、欲に駆られて口を突いて出てしまうことがある。

 最近でいうと水沢アキの「ジャッキー・チェンとの交際歴」暴露。暴露というよりかねがねあった噂を認めたという方が正しいが、その行動からは「見返りを求めている」ぐらいしか汲み取れない。しかしおどろいたのが浅香光代、齢85にしてカミングアウトからは何もわからない。えらいもんをぶちまけたもんだ。波瀾万丈という他ない内容だが、その年で何を求めようというのか。年を重ねた末のやけっぱちか、最後の切り札的な。関係にあった某政治家が誰なのかよりこの期に及んで公に明すに至ったその心境を知りたい。
  

Posted by イリー・K at 23:58Comments(0)【あ】

2014年01月09日

アルバイトと思しき巫女さん


 あけましておめでとうございます、といっても1月9日。新年が明けてから私は3回も神社に行った。神社に勤めている人や神社・仏閣マニア以外でこれほど足を運んだ人はそういまい。交通安全の祈願を受けるのがいちばんの目的だったのだが、1回目は「バス・タクシーでお越し下さい」と口酸っぱくCMで言っているのでバスで行ったら、「車でお越しにならないと受けられません」と断られ、2回目は受付時間に間に合わず、3回目は「社務所のそばに車を置かないといけません」と歩いて5分ほどにある有料駐車場に停めたあとで言われた。社務所そばに停めるのは最も混雑している時期ゆえ後日落ち着いた頃にお越し下さいと結局断られた。3度に渡る無駄骨。幸先悪い年初めだ。参拝客で賑わう雑踏の中で沸き起こる憤懣やるせない思いをどうにか抑えねばと気を落ち着かせようとするとある疑問がわいてきた。私のように3回通わなくても目につく方は多いはずだ。

 さっき接客した巫女さん(イラスト参照)もそうだが、たぶんアルバイトだろう。何か聞く度に奥に引っ込んで聞きに行ってたし。どうしてこの時期多く目にする巫女さんにケバい化粧の人がいるのだろう。いや、人前に出るのだから化粧を施すのは女性として最低限の身だしなみである。しかし場違いな化粧をしている。どう見てもあれは「オミズ系」である。いくら末端の仕事とはいえ神職に就いている身である。あんな化粧をしていいのかと見る度に思ってたのだ。同じアルバイトでもコンビニやファミレスであんな化粧をしている人はまず見かけない。AVやピンク映画に取り上げられやすいようにエロティシズムとの相性の良さと関係しているのだろうか。よくわからない世界である。  

Posted by イリー・K at 09:08Comments(0)【あ】

2012年07月13日

芦田愛菜




大橋のぞみの完全引退により、子役界(?)では独走状態に入った芦田愛菜ちゃん。

行く先を阻むものはいないその姿に私の中では「満点!」という言葉が浮かぶ。あと「6才にして黒帯」とか。

演技力だけにとどまらず、バラエティやトーク番組などでも受け答えや返答の内容まで「満点!」と言わざるを得ないほどの即戦力を兼ね備えている愛菜ちゃん。それらの素養はやはり「子役はこうあるべし」というマニュアル的なものに基づいて得られたものだろう。ブレイクする子役が出てくる度に更新、あるいは改良されていって現在のスタンダードが愛菜ちゃんの完璧さだろう。その反動でその後の人生が落ちぶれてしまう子が出てくるのもわかる気がする。

そんな愛菜ちゃんがとるいちばん可愛いポーズはイラストにしてみたがどうでしょう。愛菜ちゃん、満点頂けますでしょうか?  

Posted by イリー・K at 04:13Comments(0)【あ】

2010年05月11日

愛川欽也





 ある日のこと、休日私が経営する会社へ行くと玄関に着く前からいつもとは違う異様な雰囲気を感じ取った。一瞬立ち止まり、誰か来ているのかなと考えつつも、意を決して会社のドアを開けると部屋中が荒らされている。至るところに書類や引き抜いた引き出しが散乱。そして奥にあるわたしの個室のドアが半開きの状態だ。

 そーっと近づき思いきってドアをバッと開けるとそこにはドロボーが物色中であった。ドロボーはすかさず手にしていたナイフをわたしに突きつけ金品を要求。私はサイフを持っておらず、ココにも金目のものは何も無いと返すと、信用ならないのかドロボーは語気を強め誰かココにある金品に詳しい社員を呼べと言われ、仕方なしに電話で経理係の愛川欽也を呼んだ。

 到着するなり現場の状況に慌てふためく欽也に何でもいいから出してくれと指示を出す。いつもより口数多く、時折自慢話を挟みながら欽也が出すものといえば、価値の無い手形や番組でもらった金メッキトロフィーなど金にならないものばかりであった・・・。



(注)以上は夢のお話しです。  

Posted by イリー・K at 23:50Comments(0)【あ】