› 他人の顔 › 2012年07月
2012年07月27日
川越達也
ロッテリアへ行ったら、「川越シェフ グリルエビバーガー」なるものが売られていた。グリルしたエビと特製のタルタルソースで挟んだんだとか。これで1個480円なり。店頭ディスプレイの川越シェフがいつものスマイルでやさしく微笑みかける。即決でリブサンドを頼んだ。
何にでも手を出す男だ。この人に「節操」という言葉は無いのか。道場六三郎ら「鉄人」たちから脈々と受け継がれる「プロデュース&監修」商品が売られ続けている日本という国は何なんだろうと思う。「本人が指し示したサンプル」の複製品でしかないのに。いま、その市場を独占しているといっていい川越シェフ。知人は同業者よりも社長の方が多いと見た。
2012年07月13日
芦田愛菜
大橋のぞみの完全引退により、子役界(?)では独走状態に入った芦田愛菜ちゃん。
行く先を阻むものはいないその姿に私の中では「満点!」という言葉が浮かぶ。あと「6才にして黒帯」とか。
演技力だけにとどまらず、バラエティやトーク番組などでも受け答えや返答の内容まで「満点!」と言わざるを得ないほどの即戦力を兼ね備えている愛菜ちゃん。それらの素養はやはり「子役はこうあるべし」というマニュアル的なものに基づいて得られたものだろう。ブレイクする子役が出てくる度に更新、あるいは改良されていって現在のスタンダードが愛菜ちゃんの完璧さだろう。その反動でその後の人生が落ちぶれてしまう子が出てくるのもわかる気がする。
そんな愛菜ちゃんがとるいちばん可愛いポーズはイラストにしてみたがどうでしょう。愛菜ちゃん、満点頂けますでしょうか?