他人の顔

　今日で１０人目を数える当ブログ。

　「１回目の人選で今後のブログを左右する」と言って始めたら見事にオッサンばっかりになりました。

　そんなわけで今日は色を添えようと年齢もぎゅっと若めに川島海荷ちゃんを描いてみました。中学生なりたてかと思いきや高校一年生だとか。ちゃん付けするには微妙な年頃なんですね。でも幼く見える可愛さを持っていることは否めません。

　それに加えて、どこか不思議な感じを持っているような気がします。カルピスのCMなんかでも、さして興味は無いのに終わって10秒ぐらい頭の中に残像があることがしばしばあります。私の中のどこかで凝視している自分がいるかもしれません。それがどんな自分なのか見当つきませんが。

　想像するに前世は辺野古の海の底あたりに住んでたんじゃなでしょうか。あの離れた瞳がそれを思い起こさせるポイントです。「海荷」という名前はそこから来ているのかも。