安岡力也
最近とんと見かけなくなっていた安岡力也はここ4年ほど闘病生活を送っていたが回復し、このほど復帰を果たした一報がニュース媒体に流れた。病名は「ギランバレー症候群」。昨年帰らぬ人となった大原麗子と同じ病気だとか。
そんな力也で思い出したのが、昔テレビで本人が披露していた逸話。子供のころからガタイが良くガキ大将として暴れ回っていた力也は、よく隣町の子供をいじめに出向いていたという。それから数年後、芸能界でも暴れ回る力也はある日、子供の頃の話を控え室でしていたら、そばにいたタレントから「それ(いじめられていた子供は)、ボクです。」といわれた。その人物は稲川淳二である。それからは「淳ちゃん」と呼ぶ間柄らしい。
まぁ、とにもかくにも、闘病以前のパワーを取り戻して芸能界に居座り続けてもらいたい。淳ちゃんも今年の夏に向けて着々と怪談ネタを作っていることだし。
関連記事